梅醤番茶ってご存知ですか?うめしょうばんちゃと読みます。
梅干、醤油、生姜を合わせたものに番茶を注いだホットドリンクです。
おばあちゃんの知恵のような、昔から日本に伝わる民間療法なんですよ!

胃腸のバランスを崩した時、下痢、風邪のひき始め、疲れが溜まるっているときにオススメです。風邪をひく時は、胃腸のバランスも崩れていることが多いので、「あれ?寒気がするかな?」というときにサッと飲んでおくと悪化せずにすむことが多いです。

☆梅醤番茶の作り方☆

・分量・
梅干 大1個
醤油 大1
おろし生姜 少々
三年番茶 150cc~200cc (お好みで)

・作り方・
①カップにほぐした梅干、おろし生姜、醤油を入れ、よく混ぜます。
②①に熱々の三年番茶を注ぎます。温かいうちに飲みましょう!

三年番茶は自然食品屋やマクロビオティックの商品を扱っているネットで買うことができます。

私は、材料をきらしている時ように、お湯を注ぐだけで梅醤番茶ができあがるものを常備しています。材料を揃えるのも大変だと思うので、まずはこれを試してみるのも良いと思います。
私は、ケンコーコムというウェブショップで取り扱っている「梅醤番茶 180g」熱いお茶を注いでおいしく手軽に飲める梅醤 をよく使っていますよ。 

風邪のひき始めや、胃腸のトラブルの時には、ぜひ梅醤油番茶を試してみてくださいね♪