お腹のベイビーが生まれたら、布オムツで育ててみようと思っています。
私自身、紙ナプキンで蒸れや臭い・肌荒れが気になり、布ナプキンを使っていたので、もっと繊細な赤ちゃんに紙オムツを使うことに抵抗がありました。
それと、一番の決め手はある書籍で読んだ『オムツが外れるまでに捨てる赤ちゃんひとりあたりのごみの量が1トン以上』という事実でした。大切な地球に対して、少しでもできることをやってみようと思っています。

さて、妊娠してすぐに「布おむつにチャレンジしてみよう!」と決めたのは良かったのですが、なにせ紙おむつ主流のご時世、情報があまりにも少なく情報を集めるのに苦労しました。やっと納得いく情報と道具が揃うのに実に半年程かかりました。(もしかしたら、私の要領が悪いのかもしれませんが(笑))

最初は、成形オムツの情報に行き当たってしまい、全部揃えると10数万円も費用がかかるということにびっくり!!そこから、日本で昔から使われている輪オムツがあるということを知り、特別仕様の高級オムツでなくてもOKという情報も得ました。
一番お世話になったのは、友人nonちゃんから教えてもらった『布オムツとこだわり育児日記』というサイト。布オムツの用意の仕方から使い方、洗い方まで詳しく載っていてとても役立ちました。
ちょうど、数ヶ月前に書籍も出版されたので、その本も大活用しています!




それから、とてもとてもラッキーなことに、当面必要な布オムツを譲り受けることができました!!
全て新品!布おむつカバーと十分な量の輪オムツ、成形オムツ♪
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こちらは、ホメオパスの原田有美さんから譲り受けた輪オムツ。さらしからひとつひとつ縫って作られたものです。原田家の末っ子君用に用意したもので、使っていないものを全て譲ってくださいました!
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こちらは、ご近所の友人であり算命学・気学占術家のプロである夏寧さんからの頂き物。たくさんの輪オムツとオムツカバーを頂きました。
輪オムツはお姉さまの手作りとのことで、浴衣の生地で作られているものもあって、たくさんの柄のものがあり気分も明るくなります。
輪オムツ一枚一枚に、すぐ使えるようにオムツライナーとして浴衣の残り布が当ててあります。
その心配りに唸ってしまいます!
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生まれる前からこんなに沢山の頂き物、ベイビーは幸せ者ですね。
母も、生まれてからはせっせとオムツの洗濯頑張らなくてはですね!!

そうそう。助産師さんと相談して、最初の1週間程は紙オムツにすることにしました。生まれて数日間に出る胎便が布オムツだと取れにくいのと、私が家事ができるようになってからのほうが安心なので。
「絶対に紙おむつは使わない~~!」となると、頑なになりストレスが溜まりそうなので、その時々で様子を見ながらチャレンジしてみようと思います。

後日談は、またご報告しますね♪