もうあと数日にせまった引越に向けて、我が家ではダンボールへのパッキングが始まっています笑顔
引越準備を始める前に出会った本、カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門」という本のおかげで、とってもスムーズでハッピーな引越になりそう!
本の内容は、自分が住んでいる家は自分の心を写す、そして家の状態で生活や人生の流れをも変えられるという内容です。
とっても考えさせられる内容。
家のどこにガラクタがたまっているかで、どのように影響がでるかなどの見取り図もあります!!

そんな訳で、ダンボールに入れる前に、「ほんとうにこれは今の私にとって必要なものなのか?」という質問をしています。昔は執着して捨てられなかったものが、気持ちよく感謝の気持ちと一緒に手放すことができます。

私は読書が好きで、家の中に本が溢れていたのですが、「この本の内容はもううすでに私の中に吸収したんじゃないの?」と質問することで、多くの本を古本屋さんに出す決意ができました。

小さい頃や留学していた時に文通していた手紙はダンボール2箱分もあって、これは死ぬまで手放せない!と思っていたけれど、これも「もう十分みんなの気持ちを受け取ったよね」と納得してお別れしました。

そして今、私の心はスッキリ♪
かなりたくさんのものを捨てたのに、不思議と捨てた後にやっぱり必要だったのに~と後悔することは全くないですよ。

今日は、これからsaita連載の撮影です。
がんばってきま~す!!